コーヒータイム

法人名:NPO法人コーヒータイム

事業所名:就労継続支援B型事業所 コーヒータイム

〒964-0917  金色事務所:福島県二本松市金色402-1 2階

カフェ:福島県二本松市本町2-3-1 二本松市市民交流センター内1階

TEL:金色事務所:0243-24-1446 カフェ:0243-24-8081  FAX:0243-24-1447

Mail:coffeetime@plum.ocn.ne.jp

事業所紹介写真

二本松市のコミュニティ・カフェとして。

 

 

二本松駅前でカフェ・ギャラリーを営むコーヒータイムは、原発事故以前、浪江町の山沿い、大堀相馬焼の窯元のある地区の近くで喫茶店を営業していました。2010年にはカフェコーヒータイムとして、浪江町の中心部に2号店もオープン。楽しく毎日を送っている中での、突然の被災となってしまいました。

 

「震災当日は大堀地区のログハウスに5名ほどの利用者さんと一緒にいました。揺れが収まった後、浪江町や双葉町から通っている利用者さんを職員が手分けして家に送っていきました。翌12日に原発が爆発したということを知り、私は相馬市に避難しました。利用者や職員は浪江町津島地区にいったん避難していましたが、その後県内外に避難していきました」(理事長・橋本由利子さん)。

 

二本松市で再開するまで、その後も大変な日々が続きます。「私も相馬市から仙台市へ避難をして、携帯電話で利用者、職員と連絡を取りあいました。そんな中、保健師たちは利用者の誰がどこの体育館にいるのか知っていたので、連絡を取り、ガソリンがなかったためバスやタクシーを使い、彼らに会いに行きました」。その後、5月末に二本松市で、コーヒータイムの今後についての話し合いがもたれました。「利用者とその家族のみなさんと集まり、再開しましょう!と全員の意見がまとまたのです。その後、浪江町役場に現在のスペースを紹介していただきました」。

 

そして2011年10月1日、利用者5名、職員4名での再開。その後、利用者が増えたこともあり、別な場所に事務所を構え、そちらでも作業に取り組んでいます。今後は法人も運営も拠点を二本松市に置きたいと考えていますが、帰還できるようになれば浪江町にも営業所やグループホームを置きたいとの考えも。地元とつながり、二本松市のコミュニティ・カフェとして営業を続けていきたい、と橋本さんは語りました。